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Seminar / Archive
オンオフ統合
ブランディング
統合メディア戦略
スグリー
テレビCM
地上波テレビCMは、その圧倒的なリーチ力という強みを持ちながらも、「発注までの長いリードタイム」や「効果測定の難しさ」といった従来の制約により、デジタル広告と比較すると扱いが難しい広告でした。
しかし、日本テレビが推進するAd Reach MAX(アドリーチマックス)プロジェクトが開発したサービス「スグリー」と「電通グループ AdRM Exchange」の登場により、この状況は劇的に変化します。
これらのサービスは、テレビCM取引の物差しを従来の視聴率(GRP)から、デジタル広告と共通の指標であるインプレッションへと転換します。
これにより、最短で放送15分後のレポート確認や、放送20分前までのクリエイティブ差し替えが可能となり、デジタル広告に近いスピーディーな運用を実現します。
本ウェビナーでは、インプレッションを共通の指標として、地上波テレビCMとデジタル広告を一気通貫で評価し、マーケティング課題を解決するための統合プランニングに焦点を当てます。
特にセプテーニならびに電通グループは、「プレミアパートナー」に認定されており、電通が保有する「STADIA360」等を活用した独自の分析基盤を連携させています。これらを効果的に活用し、テレビCM接触後のWeb上のサイト来訪やCVまで分析が可能です。
今回は、この「電通グループ AdRM Exchange」を活用し、セプテーニがどのように広告主様の成果の最大化と予算配分の最適化を実現するのか、具体的な成功事例や運用ノウハウを交えて徹底的に解説します。
セミナー開催概要
- 日時
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2025年12月16日(火)16:00~17:00
申し込み締め切り:2025年12月15日(月)12:00
当日ご参加いただけない場合もぜひお申込みください。アーカイブ動画を後日ご案内いたします。
※事例等、当日のみのご紹介内容はアーカイブ動画上ではカットとなります。
ご都合の良い方は、ぜひ当日ご参加ください。
- 会場
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オンライン開催
- こんな方に
オススメ -
☑ テレビCMでの費用対効果測定や指標の分断に悩んでいるマーケティング責任者様
☑ テレビCM接触後の効果を定量的に可視化し、予算配分の根拠としたいご担当者様
☑ テレビCMでの短期間でPDCAを回す手法を検討中のご担当者様
- 費用
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無料(事前登録制)
- 定員
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300名
- 講演内容
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◆イントロダクション◆
デジタル時代のメディア統合と予算アロケーション戦略
◆第一部◆
「スグリー」が実現する地上波テレビCM取引の革新~インプレッション指標への転換と運用~
◆第二部◆
電通グループ AdRM Exchangeの独自優位性~CV可視化とプログラマティック買付~
◆第三部◆
インプレッションを共通指標とした統合プランニング実践~セプテーニの運用と成功事例~
- 注意事項
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※ご参加には事前登録が必須となります。
※セミナー後、数問の任意回答アンケートにお答えいただく場合がございます。
※セプテーニグループおよび登壇企業の競合にあたる可能性のある企業からのお申込みはお断りさせていただきます。
扱うテーマによってお断りさせていただく基準が変わる可能性がございますので、ご了承ください。
※フリーアドレスからのお申し込み、および個人事業主や学生の方からのお申込みはお断りさせていただきます。
※貴社HPのURL記載がない、デッドリンクになっているなどの理由で、貴社の事業内容を確認できない場合もお断りさせていただく可能性がございます。
※本ウェビナーは、途中参加・途中退場自由となります。
※アジェンダは予告なく変更される可能性があります。
※本イベントにお申し込みいただくと、過去に弊社のメルマガ登録を解除されていた場合でも再登録となります。
講演者プロフィール
日本テレビ放送網株式会社
営業局営業戦略センター
アドリーチマックス部 次長
武井 裕亮様
2014年に日本テレビ入社。報道局に配属後、警視庁捜査一課や宮内庁を取材。その後、営業局に配属され、2021年にアドリーチマックス構想を提言し、地上波広告を"デジタル"に近づけるため、テクノロジー開発から事業開発までプロジェクトリーダーとして推進し、2025年4月にサービスをローンチ。
日本テレビ放送網株式会社
営業局営業戦略センター
AdRM-Exchange事業責任者
弘田 真之様
2018年に日テレに新卒入社。技術統括局/ICT戦略局を兼任。
TVerリアルタイム配信システムの立ち上げ等に従事。2022年からはアドリーチマックスPJに参画。CM動画ファイルのオンライン変換/管理システム構築の実証実験を先導。2024年に営業局アドリーチマックス部へ異動。
「AdRM-Exchange」の事業責任者として、外部パートナーのDSP/SSPとのインテグレーションや、プロダクト開発を推進。
日本テレビ放送網株式会社
営業局営業戦略センター
アドリーチマックス部
清水 聖様
2025年9月にLINEヤフーから日テレに転職。約7年間デジタル広告業界にて営業を担当。
前職で培ったデジタル広告の知見を活かし、デジタルライクになった新たなTVCMの形であるアドリーチマックスの推進に従事。
株式会社CARTA ZERO
ブロードキャスティング管轄
動画ビジネス局 局長
高橋 佑人様
サイバー・コミュニケーションズ(現CARTA ZERO/CCI)に2009年入社後、アドネットワー「ADJUST」を担当。2013年より電通に出向しセールスに従事。2016年にCCIに帰任し、電通と協業で電通PMPの媒体リクルーティングや商品開発を担当。2017年からは電通デジタルに常駐し、2018年には放送動画向け広告「PremiumView」を立ち上げ、電通ラジオテレビ局と協働でプロダクトセールス/開発/放送局対応を行う。2019年にCCI社内の放送動画専門組織設立に参画し、マネージャーを歴任。現在はデジタル動画広告プロダクト統括に加え、スグリーセールス/アドリーチマックス・エクスチェンジなどの地上波DXプロジェクトにも携わり、事業領域を拡大中。
Septeni Japan株式会社
メディア戦略推進部 部門長
甲斐 拓人
セプテーニ入社以降、営業職として大型顧客のプランニング兼プロジェクトマネジメントを担当。
クライアント、ハウスエージェンシー、電通デジタルへの出向経験を経て、帰任後にマーケティング戦略本部へ着任。
実行戦略・メディアプランニングを主業務とするチームのマネジメントを経て、現在はメディア各社との強固なリレーションシップを構築するチームの運営責任者として従事。
Septeni Japan株式会社
統合プランニング部 エキスパート
水口 奈津季
電通入社後、テレビCMのプランニングやバイイング業務に長年従事。さらに、テレビの次世代取引推進や統合マーケティングダッシュボード『MIERO』の開発にも携わる。
現在はセプテーニに出向し、テレビCMを含む統合プランニングの推進に注力している。